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企業インタビュー

「すべてはユーザーウォンツの為に」 イデアシステム株式会社 代表取締役会長 小林 睦巳氏

株式会社イデアシステム 株式会社イデアシステム
代表取締役会長 小林 睦巳氏

「より小さく より速く よりインテリジェンスに」
お客様のユーザーウォンツに応える企業として

2次産業でもない、3次産業でもない、2.5次産業を目指して

●小林会長がイデアシステムを設立された経緯を教えてください。

イデアシステム創業の前に、前進となる信州ナガセ電材という商社を長瀬産業の子会社として昭和59年(1984年)を設立しました。

ここでは商社として動いていましたが、素材だけを販売すだけでなく、その素材を使ったシステムを作りたいという想いから昭和62年(1987年)イデアシステム株式会社を設立しました。

イデアシステムは2.5次産業(2次産業が製造加工業、3次産業が商社・サービス業)を目的として、メーカーだけではない、商社だけではない総合的なサービス提供が出来るような、ユーザーウォンツに応えたメーカーを目指しています。

ここで20年が経過し、ようやく理想とする体制を作る事ができたので、引退しました(笑)

●20年と言うと、高度成長、バブル崩壊など様々な時期を経験されていますね。

振り返ると様々な事があり、拡大路線に進んだ時期もありました。私たちも一時期拡大路線に進んだこともあり、社員を100人以上まで増やした事もあります。

ただ、もう日本は大量生産・大量消費の時代は終わってしまった。そこで弊社も路線変更し、よりウォンツに応えられる体制を整えました。

今までは創業期、これからが充実・成長期に入っていくので、私よりふさわしいものに任せています(笑)
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社員に求めるもの、それは「心のゆたかさ」

●創業者として、会社・社員に対する思いをお聞かせください。

社会がゆたかにならないと会社もゆたかにならない。個人だけがゆたかになっても仕方がない。
そんな考え方から、 「心のゆたかさ」を持って欲しいと思っています。

●御社にお伺いすると、社員の皆さん全員共通して「人柄」が良いですよね

ウチはみんなのんびり屋が多いから(笑)
ただ、良い形で社風として根付いていると思っています。

●経営理念について、お話を聞かせてください

経営理念
  感謝を持って役に立つ事をします
  利益を生み出すことをします
  常に成長を続けます

経営理念は決断・判断の指針とするために作りました。どうしても業務を遂行する中で決断は必要になりますよね。そこで、必要になるが、社員はこの理念に基づいて考えれば分かる様にしています。

たとえば儲かったお金を株に投資するということもあるようですが、それが世の中の役に立つのか。適正な利潤を得られるのか。自らの力で成長できるのか。
理念に照らし合わせれば、答えは自ずと出るはずです。

これは社長や部長だけではなく、担当者でも基準にし、一人一人の決断を早くするようにしています。

●理念にある「感謝」というフレーズは良いですね。

感謝がなければ不満ばかりになってしまうからね。(笑)
「心のゆたかさ」には必要だと思っていますから 。

●御社では経営計画を全員で作り上げるとお聞きしましたが

創業当時から続けていますが、半年に一回、全員で経営計画書を作ります。
これは社長方針、部長方針だけではなく社員一人一人まで方針を出し、全員で作り上げています。
もちろん結果と照らし合わせ、査定にも繋げていますが、全員で考える分、年度ごとの考え方、方針は会社的に浸透していると思います。
親しい人は私がが出来ないから社員がしっかりしているねと言われてしまいますけどね。(笑)

●なるほど、全員で様々な事に取り組む事が理念・社是や方針の浸透に繋がっているのですね。
次回、御社の業務についてをお聞かせください。
次回へつづく
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